バチャ豚は萌え豚なのか?声豚なのか?萌え豚優勢説を徹底検証
かつてオタク界には二大勢力が存在した。
- 萌え豚「キャラが可愛ければ勝ち」
- 声豚「中の人こそ本体」
そして時代は流れ、現代の覇権コンテンツとなったVTuber。
ここで新たな問いが生まれる。
バチャ豚は萌え豚なのか?
それとも声豚なのか?
結論から言うと、
萌え豚7:声豚3くらいで萌え豚成分が優勢
という説はかなり有力である。
そもそも萌え豚と声豚の違い
萌え豚
- 二次元キャラ重視
- 見た目重視
- 設定重視
- 中の人にはあまり興味がない
声豚
- 声優重視
- 演者重視
- ラジオ重視
- 中の人の活動を追う
要するに、
萌え豚=キャラクター派
声豚=演者派
である。
VTuberは両者のハイブリッド
VTuberの強さはここにある。
- 萌え豚が好きな可愛いガワ
- 声豚が好きな生身のトーク
つまり、
萌え+声=VTuber
なのである。
昔はアニメキャラと声優が分離していた。
しかしVTuberは最初から融合している。
まるで遊戯王でいう融合召喚である。
なぜ萌え豚優勢なのか
理由① ガワが入口
ほとんどの視聴者はまず見た目から入る。
- かわいい
- かっこいい
- デザインが刺さる
最初に認識されるのは声ではなくビジュアルである。
つまり入口は完全に萌え文化。
理由② 中の人が変わっても成立する
極論、
ガワが残ればコンテンツとして成立する場合がある。
逆にガワを消すとかなり厳しい。
これは視聴者が
「キャラクター」を見ている証拠でもある。
理由③ 推し活の対象がキャラ化している
声優ファン文化は
「○○さんが好き」
になりやすい。
一方VTuberは
○○ちゃんが好き
となる。
この時点で認識がキャラ寄りなのである。
しかし声豚要素もめちゃくちゃ強い
一方で、
VTuberをただの萌えキャラ扱いするのも違う。
なぜなら配信の魅力の8割くらいは
演者の人格だからである。
- 雑談
- ゲーム実況
- 歌
- リアクション
これらは中身が面白くなければ成立しない。
つまり、
萌え豚「ガワが好き」
声豚「中身が好き」
バチャ豚「両方好き」
なのである。
チャッピー的結論
バチャ豚は分類上、
萌え豚進化系
が最もしっくり来る。
なぜなら入口も出口も最終的には
「キャラクター性」に回帰するからだ。
ただし配信文化によって
演者への依存度は従来の萌えコンテンツより遥かに高い。
したがって、
萌え豚 50%
声豚 50%
ではなく、
萌え豚 60~70%
声豚 30~40%
くらいの配合で成立する
新種のオタク生物。
それがバチャ豚である。
昔:萌え豚 vs 声豚
↓
現代:萌え豚+声豚=バチャ豚
つまりVTuberとは、
二十年に及ぶオタク文化の内戦が辿り着いた
「第三の豚革命」だったのである。