【ダンダダン237話検証】最近お預けだったけど、やっぱオカモモなんだよ!な神回だった件
『ダンダダン』はオカルト、バトル、ギャグ、青春、ラブコメを全部ぶち込んだ作品として知られるが、
237話を読んだ読者からは
「結局オカモモなんだよな」
という声が続出した。
ここ最近の『ダンダダン』は怒涛の展開や新キャラ、怪異との戦いが続き、
恋愛方面はややお預け状態だった。
しかし237話では久々に作品の根幹とも言える
オカルン×モモ
が前面に押し出され、多くの読者が原点回帰を感じたのである。 0
そもそもダンダダンの本体は何なのか
バトル漫画だと思っていたら突然ホラーになる。
ホラーだと思ったら宇宙人が出る。
宇宙人編かと思ったらラブコメになる。
しかし連載開始以来、一貫して変わらない軸がある。
それが
「オカルンとモモの関係性」
である。 1
怪異も宇宙人も最終的にはオカモモの舞台装置説
という冗談が成立するレベルで、
読者の感情移入ポイントは二人に集約されている。
237話は何が良かったのか
最大のポイントは、
派手な能力バトルではなく
感情の距離感
に焦点が当たっていたことだ。
オカルンとモモが互いを意識しているのは今さら説明不要だが、
ダンダダンの魅力は「好きと言えば終わる」タイプの作品ではない。
- 言えそうで言えない
- 伝わりそうで伝わらない
- でも明らかに特別扱いしている
- 周囲は気付いている
この絶妙な距離感こそが読者を何年も引っ張っている最大の要因である。
237話ではその積み重ねが久々に濃縮され、
「そうそう、これが見たかったんだよ」
となった読者が続出したのである。
最近のお預け期間が効いていた説
もし毎週オカモモ回だったら、
ここまで盛り上がらなかったかもしれない。
バトル編が続く
↓
恋愛要素が減る
↓
読者が禁断症状を起こす
↓
久々のオカモモ
↓
致死量
完全に運営の供給調整である。
ソシャゲで例えるなら、
半年石を貯めたあとに推し限定ガチャが来た状態と言ってよい。
オカモモ派が再確認したこと
237話を読んで改めて分かったのは、
ダンダダンの最終兵器は新能力でも新怪異でもなく、
オカモモ
だということである。
ターボババアが暴れても、
セルポ星人が来ても、
世界が滅びそうになっても、
読者が最後に求めているのは
「で、お前らいつ付き合うんだ?」
なのである。
結論
237話は派手な展開以上に、
『ダンダダン』という作品の原点を思い出させてくれる回だった。
最近は様々な要素が前面に出ていたが、
久々に供給されたオカモモ成分によって読者は再認識した。
やっぱオカモモなんだよ。
237話はその一言で語れる神回だったと言っても過言ではない。
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