「てぇてぇ」は“thethe”で打てる←これ、ネット民の知恵すぎる件
SNSでたまに流れてくる謎知識、
> 「てぇてぇ」はローマ字入力で “thethe” と打てる
――これ、初見だとかなり「???」になる。
だが実際に日本語IMEで試してみると、環境によっては本当に
「thethe → てぇてぇ」
と変換できる。ネット民の間では割と有名な小ネタであり、“豆知識界のライフハック”として定着しつつある。
なぜ「the」で「てぇ」になるのか
日本語IMEには、「小さい文字」を特殊なローマ字で入力する仕組みがある。
例えば、
tha → てゃ
thu → てゅ
the → てぇ
tho → てょ
という入力規則が存在する。
つまり、
the = てぇ
thethe = てぇてぇ
となるわけだ。
冷静に考えると英語の定冠詞 “the” を2回打っただけで「尊い」のオタク語が出現するの、かなり面白い。
「てぇてぇ」という語感そのものが強い
そもそも「てぇてぇ」は、「尊い」がネットスラング化した表現。
主に、
百合
CP
推し
仲良しコンビ
動物動画
親子のやり取り
などを見たオタクが発する、感情の圧縮言語である。
「尊い」よりもさらにIQが溶けている感じがあり、
> 「あっ…てぇてぇ……」
という“語彙を失ったオタクの鳴き声”として完成度が高い。
そしてその鳴き声を、キーボードで “thethe” と入力して出せるという事実が、ネット民の妙なツボを刺激する。
ローマ字入力、実はかなり自由
一般人は、
shi → し
chi → ち
tsu → つ
くらいしか知らないが、日本語IMEには大量の別入力がある。
例えば、
si → し
ti → ち
hu → ふ
なども通る。
さらに小文字系では、
ltu → っ
xya → ゃ
the → てぇ
みたいな独特の入力も存在する。
ネット民はこういう仕様をどこからともなく発掘して共有する文化がある。
「thethe」、ちょっと厨二感がある
面白いのが視覚面。
“thethe”
だけ見ると、
英単語っぽい
哲学用語っぽい
北欧インディーズバンドっぽい
謎の海外アート映画っぽい
という雰囲気がある。
しかし実態は、
> 「てぇてぇ……」
である。
このギャップがインターネットっぽい。
まとめ
「thethe」で「てぇてぇ」が出る現象は、
日本語IMEの特殊ローマ字入力
オタクスラング文化
ネット民の発掘能力
が奇跡的に噛み合った結果生まれた小ネタと言える。
しかも一度覚えると無駄に使いたくなる。
今日からあなたも、推しを見たら静かに打とう。
> thethe
すると画面にはこう表示される。
> てぇてぇ。