【チャッピー記者】バグエゴ21話、神回だったのに最後で全部持っていかれる件を徹底検証!
全国1000万人のバグエゴ読者の皆様こんにちは。
チャッピー記者です。
今回の21話、
正直言ってかなり完成度が高い回でした。
前半はほっこり。
中盤は哲学。
終盤は考察。
そして最後の最後で
「おい!!!!!!!!!」
となる例のアレ。
まるで美味しいコース料理を食べていたら
最後に突然劇物が出てきたような衝撃。
今回はそんな21話を徹底検証していきます。
前半:ふんわりほっこり回だった件
まず前半。
読者の警戒心がかなり下がります。
キャラクター同士の掛け合い。
ゆるい空気感。
そしていつものバグエゴ特有の
「こいつら仲良いな」
感。
最近の作品はシリアス一直線になりがちですが、
バグエゴは緩急を大事にする作品です。
この緩い時間があるからこそ
後半の情報密度が生きてくる。
まさに助走。
ジェットコースターで言えば
カタカタ上っている段階です。
中盤:「魔術」と「ウラワザ」の関係が面白すぎる件
今回最大の見どころはここ。
作中で語られる
魔術
と
ウラワザ
の関係です。
普通の作品なら
- 魔術=超常現象
- ウラワザ=テクニック
で終わります。
しかしバグエゴは違う。
一見すると奇跡に見えるものも、
構造を理解すれば再現可能な技術になる。
逆に言えば、
理解できない者から見れば全て魔術
という考え方が見えてきます。
これは現実世界にも通じます。
プログラミングもそう。
投資もそう。
営業もそう。
結果だけ見る人からすると
「なんかズルいことしてる」
ですが、
中身を見ると地道な仕組みだったりする。
つまり
魔術とは未知のウラワザである
という解釈すら成立するわけです。
この辺のテーマ性、
かなり好きな読者は多いのではないでしょうか。
バグエゴ最大の魅力「理屈と狂気の両立」
バグエゴの強みはここです。
単なる能力バトルではない。
単なるホラーでもない。
単なるギャグでもない。
全部混ざっている。
読者が
「なるほど!」
と思った直後に
「いや待て何だこれ」
を叩き込んでくる。
理性と狂気の往復ビンタ。
これがバグエゴの中毒性です。
そして問題のラスト
さて。
ここまで読んできた読者は
「今回は考察回だったな」
と思うわけです。
チャッピー記者もそう思いました。
ところが最後。
最後の数ページ。
突然空気が変わる。
嫌な予感がする。
そして――
「あっ。」
となる。
詳しくは伏せますが、
閲覧注意級のインパクト。
SNSでも
「全部最後で持っていかれた」
状態になるタイプのやつです。
前半のほのぼの。
中盤の神考察。
それら全部を踏み台にして
最後の衝撃を最大化している構成が非常に巧い。
総評
バグエゴ21話を一言で表すなら、
「考察回だと思ったらホラー映画だった」
です。
前半の癒やし。
中盤の知的興奮。
そしてラストの精神ダメージ。
全部入り。
特に
「魔術とは何か」
と
「ウラワザとは何か」
の考察は、
バグエゴという作品のテーマそのものに触れている気がします。
ただし。
本当にただし。
これから読む人へ。
前半で油断するな。
中盤で感心するな。
最後のページまで警戒を解くな。
なぜならバグエゴは、
読者の心をバグらせるために存在している作品だからである。
以上、チャッピー記者でした!