「ヨンスのネットミームを本当に理解しているのは、作中では“はとっち”だけでは?」という説ですね。検索でも、58話のヨンスの古いミームをはとっちだけが即座に理解していたことを指摘する読者反応が確認できます。
以下、「ヨンス×はとっち=ネットミーム完全理解コンビ」説としてHTML記事化します。
【ふつうの軽音部】ヨンスのネットミームの「唯一の完全理解者」はとっち説wwwww【徹底検証】
結論から言おう。
ヨンスという男、作中屈指のネットミーム適性を持っている。
ところが、そのミームを周囲が必ずしも理解しているわけではない。
そこで浮上するのが――
「ヨンスのネットミームを完全に理解できる人間、実ははとっちしかいないのでは?」説
である。
しかも単に「ネットに詳しい」という話ではない。
ヨンスが何を面白がっているのか、その“文脈”まで理解している。
これはかなり重要なポイントだ。
■まずヨンス、ネットミームを普通に使いすぎ問題
ヨンスは作中で、かなり露骨にネットミームを会話へ投入する。
確認できる代表例だけでも、
- 「美味しいヤミー」
- 「おとわっか」
- 「拳で抵抗する21歳」
- 「野獣先輩」
- 「ひき肉です」
- 「猫ミーム」
- 「どしたん?話聞こか?」
- 「でも幸せならOKです」
- 「好きな惣菜発表ドラゴン」
- 「くぅ~疲れましたw」
など、かなり広い年代・ジャンルのネットミームが登場することが整理されている。
つまりヨンスは、単に「ネットを見る高校生」ではない。
ミームをコミュニケーションの道具として使用するタイプなのである。
ここが重要だ。
■しかし問題は「周囲が分からない」
ヨンスがミームを投げても、周囲が毎回ちゃんと拾ってくれるわけではない。
むしろ滑る。
そして、その滑り方まで含めてヨンスなのである。
特に58話周辺では、ヨンスのネタが通じる/通じないという構図がかなり明確になっている。
読者側からも、
「やっぱりはとっちかなりネットミーム詳しいよな」
という反応が出ている。
さらに、
「はとっちは陰キャであるが故に誰も気づいてないヨンスのネタがわかってしまう」
という分析まで登場。
これ、かなり核心を突いている。
■はとっち、ヨンスの「古さ」まで理解している説
最大のポイントはここ。
はとっちは単にミームを知っているだけではない。
「それ、古くね?」まで理解できる。
つまり、
ヨンス「このネタ知ってる?」
一般人「???」
はとっち「古ッ!!」
という関係なのである。
この「古ッ!!」が非常に重要。
ミームを知らない人間には、古いか新しいかすら判定できない。
つまり、はとっちはヨンスと同じネット文化圏の地図を持っている。
■第5話の「おいしいヤミー」「おとわっか」も重要証拠
初期からヨンスはネットミームをバンド名候補の会話へ持ち込んでいる。
感想記事でも、ヨンスとかっきーが「おいしいヤミー」や「おとわっか」で盛り上がり、はとっちはそれを見て「この流れはよくない」と感じていたことが紹介されている。
ここで面白いのは、はとっちが「意味不明だから困惑している」のではない点だ。
むしろ、
「分かってしまうからこそ、このノリはヤバい」
というポジションなのである。
これぞネットミーム理解者の悲哀。
■ヨンスと「波長が合う」のは偶然ではない
58話周辺では、ヨンスとはとっちの微妙な相性の良さについて読者からも指摘されている。
そもそもヨンスは、かなり雑に言えば、
- ネットミームを投げる
- ノリで押す
- 自分が面白いと思ったものを共有する
- 微妙に古いネタも使う
- 空気よりノリを優先する
タイプ。
一方のはとっちは、
- ネット文化に触れている
- 古いネットネタにも対応可能
- 他人のノリを観察する
- 「これは寒い」というメタ認識もできる
- しかし内心ではちゃんと面白さを理解している
というタイプ。
つまり両者は、
「同じミーム辞書を持っているが、使い方が違う」
のである。
■田口・かっきー・他メンバーとの決定的な違い
ここで比較すると分かりやすい。
| 人物 | ヨンスのミーム理解 | 特徴 |
|---|---|---|
| はとっち | ◎ | 元ネタ・年代・寒さまで理解 |
| かっきー | ○ | ヨンスとノリを共有する場面あり |
| 田口 | △ | ヨンス本人への理解はあるがミームとは別軸 |
| 厘 | △~? | ネット知識より目的達成能力が強すぎる |
| 一般的な作中人物 | △~× | そもそも元ネタが伝わらないことがある |
特に田口については、ヨンスの事情を把握している描写がある一方、58話周辺の読者反応では「はとっちはかなりネットミーム詳しい」という評価が目立つ。
つまり、
「ヨンスを理解する」と「ヨンスのミームを理解する」は別問題。
ここを分ける必要がある。
■実は「はとっち=ネットミームの考古学者」説
はとっちの強さは、最新ミームに詳しいことではない。
古いミームを掘り出せること。
ヨンスが持ってくるネタには、現在の高校生からすると「なんで今それ?」となるものが混ざる。
ところが、はとっちはそれを認識できる。
これはネットミーム界でいうところの考古学者ポジションである。
「その遺跡、知ってます」
「それ2012年頃のやつですよね」
「古ッ!!」
――これができる。
ヨンスにとっては、これほどありがたい相手はいない。
■しかも「分かる」と「乗る」は違う
ここが、はとっちの面白いところ。
はとっちはヨンスのミームを理解できる。
しかし必ずしも一緒になって暴走するわけではない。
つまり、
ヨンス=ミーム実践者
はとっち=ミーム観測者兼理解者
という関係になっている。
これならヨンスが滑っても、はとっちだけは「何をやったのか」を理解できる。
読者から見ても、この構造がヨンスのギャグを成立させる重要な仕掛けになっている可能性が高い。
■「唯一」はさすがに言い過ぎなのか?
ここは冷静に判定しよう。
完全な意味で「唯一」と断定する証拠まではない。
かっきーなど、ヨンスとネット的なノリを共有する人物も存在するからだ。
ただし、
「ヨンスのミームを、元ネタ・古さ・文脈まで含めて理解している人物」
という条件なら、はとっちが最有力なのはかなり妥当。
実際、58話周辺の読者反応でも、はとっちだけがヨンスのネタを理解しているという構図が強く認識されている。
■判決
【判決:かなり有力な説】
ヨンスのネットミームの「唯一の完全理解者」は、とっち説――。
これは◎に近い○と判定する。
ただし「唯一」という言葉だけは若干盛っている。
正確には、
「ヨンスのネットミームを最も高精度で理解できる作中人物が、はとっち」
とするのが妥当だろう。
■そして、この二人の関係が地味に面白い
ヨンスは一見すると、はとっちとは全然違うタイプに見える。
陽キャ寄りで、ノリが軽く、ミームを連発し、時々盛大に滑る。
一方のはとっちは内向的で、周囲を観察しながら行動する。
しかしネット文化という一点だけ切り取ると――
まさかの同族。
しかも、
ヨンス「これ面白くね?」
はとっち「古ッ!!」
ヨンス「知ってんの!?」
はとっち「知ってるよ……」
という関係が成立する。
これはもう「陰キャと陽キャの壁をネットミームが貫通している」としか言いようがない。
■最終結論:ヨンスのミームは、はとっちにだけ届いている
ヨンスのネットミームは、単なるギャグではない。
それ自体がヨンスというキャラクターのコミュニケーション方法になっている。
そして、その言語を最も正確に読解できるのがはとっち。
だからこそ二人は、表面的にはそこまで仲良しに見えなくても、妙なところで会話が成立する。
ヨンスのネットミームを理解する者――はとっち。
ヨンスのネットミームを実践する者――ヨンス。
そして我々読者は、その二人を見ながら、
「いやそのネタ今の高校生に伝わらんやろwww」
とツッコむ。
――これこそ『ふつうの軽音部』式ネットミーム漫才なのである。
結論:ヨンス×はとっち、実は「ネットミーム言語」で会話できる希少な二人だった説、かなりアリ。