以下、X投稿そのものは取得時に403で本文確認ができなかったため、投稿内容を捏造せず、指定URLを中盤に公式Xの埋め込みとして配置する形にしています。検証の軸は「イントロからガツンと来る絶望先生ED」と橋本由香利氏の担当実績です。特に『俗』の「恋路ロマネスク」と『懺』の「絶望レストラン」は公式情報でも作曲・編曲が橋本氏と確認できます。
【徹底検証】イントロからガツン!とくる『絶望先生』のED、大体橋本由香利さん説wwww
敢えて言おう。
『さよなら絶望先生』シリーズのEDを聴いていて、
「イントロからガツン!と来るな……」
と思った曲。
そのクレジットを確認すると――。
橋本由香利さん、かなりいる。
これは単なるオタクくんの錯覚なのか。
それとも、実際に「絶望先生×橋本由香利=強ED」という黄金パターンが成立しているのか。
今回はここを徹底検証する。
■ まず最大の証拠が「恋路ロマネスク」である
何と言っても外せない。
「恋路ロマネスク」。
『俗・さよなら絶望先生』のサブEDとして第1~4話で使用された楽曲であり、作詞は村野直球、作曲・編曲は橋本由香利。公式の楽曲情報でもこのクレジットが確認できる。
そして、この曲。
イントロから「あ、絶望先生だ」と分かる。
これが強い。
EDなのに、単なる本編終了後のクールダウンではない。
本編で散々やったことを受けて、
「はい、ではここからもう一段階、情緒を持っていきます」
と言わんばかりに曲が始まる。
しかも、そこから切なさ・ポップさ・少女達の歌声・絶望先生特有の変な美しさが一気に押し寄せる。
これぞ「ガツン系ED」である。
■ そしてここで、例の橋本さん投稿を投入
今回の説を語る上で、ぜひ中盤に置きたいのがこちら。
橋本由香利さんによる投稿はこちら
— 橋本由香利 (@YukaliHashimoto)
March 19, 2020
※X側の仕様変更等により、埋め込み表示が正常に行われない場合があります。
この投稿を「橋本由香利×絶望先生ED」という文脈で見ると、今回の説が一気に面白くなる。
というのも、「恋路ロマネスク」は単に橋本さんが作曲した曲というだけではない。
作曲と編曲の両方を担当している。
つまりメロディーだけでなく、イントロから始まる「どういう音で世界観を立ち上げるか」まで橋本さんの仕事なのである。
■ 「イントロからガツン」の正体は編曲説
ここが今回の核心。
オタクくん、EDを聴いて「イントロが強い!」と言いがち。
しかしイントロの印象を作るうえでは、当然ながら編曲が非常に重要になる。
そして「恋路ロマネスク」は、橋本由香利さんが作曲・編曲の両方を担当。
つまり、
「曲そのものが良い」
だけではなく、
「曲の入り口から作品世界へどう引きずり込むか」
まで一貫して設計できる。
だからイントロから印象に残る。
■ さらに「絶望レストラン」まで橋本さんだった件
ここで偶然説がかなり苦しくなる。
『懺・さよなら絶望先生』のEDテーマ「絶望レストラン」も、作詞は只野菜摘、作曲・編曲は橋本由香利である。
しかも歌唱は再び絶望少女達。キングレコード公式チャンネルの楽曲情報でも、このクレジットが確認できる。
つまり、
俗 → 恋路ロマネスク
から、
懺 → 絶望レストラン
へ。
シリーズをまたいで、橋本さんが「絶望少女達によるED」を再び担当しているのである。
■ 「恋路ロマネスク」だけなら偶然。しかし「絶望レストラン」まで来ると話が変わる
冷静に考えよう。
『俗』には複数のEDが存在した。
メインED「マリオネット」はROLLYと絶望少女達で、作曲はROLLY・長谷川智樹、編曲は長谷川智樹。
一方、「恋路ロマネスク」は橋本由香利。
そして「オマモリ」は川田瑠夏。
つまり、橋本さんが絶望先生シリーズの全EDを担当していたわけではない。
ここは重要である。
しかし、橋本さん担当曲が、
- 「恋路ロマネスク」
- 「絶望レストラン」
という絶望少女達の強烈なED曲として残っている。
したがって、
「絶望先生のEDは全部橋本さん」
ではない。
しかし、
「絶望先生のEDで強烈に印象へ刺さる曲に橋本さん担当曲がいる」
という説なら、かなり説得力がある。
■ 「マリオネット」は逆に別ベクトルの強さ
反証も見ておこう。
『俗』のメインED「マリオネット」は、橋本さんではない。
作詞・作曲をROLLY、作曲に長谷川智樹が参加し、編曲は長谷川智樹。
つまり「絶望先生ED=橋本由香利」という単純な等式は成立しない。
むしろ「マリオネット」は、ROLLYの強烈な個性によって別方向からガツンと来る曲である。
ここが面白い。
絶望先生のEDには「ガツンと来る」という共通項があるが、そのガツンの種類が違う。
| 曲 | 主な強み | ガツンの種類 |
|---|---|---|
| 恋路ロマネスク | 橋本由香利 | 切なさ・ポップさ・情緒 |
| マリオネット | ROLLY+長谷川智樹 | ロック・妖しさ・個性 |
| オマモリ | 川田瑠夏 | 柔らかさ・キャラクター性 |
| 絶望レストラン | 橋本由香利 | 毒・ポップ・中毒性 |
■ それでも「橋本さん率高くね?」となる理由
最大のポイントは、橋本さんの曲が「絶望先生の世界観を邪魔しないのに、曲単体でも強い」ことである。
アニメEDには、
「本編の余韻を壊さない」
という役割がある。
しかし絶望先生の場合、普通に余韻を残そうとすると、作品の毒気に負ける。
そこで必要になるのが、
「作品世界を維持したまま、音楽としてもう一発殴る」
という難しい仕事。
「恋路ロマネスク」はまさにそれをやっている。
そして「絶望レストラン」でも同じように、タイトルからして絶望先生そのものなのに、楽曲としてしっかりキャッチー。
この「作品に合わせる+曲自体を立たせる」能力が、橋本さん担当EDの強さなのではないか。
■ 「大体橋本さん説」はどこまで本当なのか?
ここで判定。
【説A】絶望先生シリーズのEDは大体橋本さん
→ FALSE。
「マリオネット」「オマモリ」など、橋本さん以外の担当曲も明確に存在する。
【説B】イントロから強烈な絶望先生EDに橋本さん担当曲が多い
→ かなり有力。
少なくとも「恋路ロマネスク」と「絶望レストラン」という二つの代表例がある。
【説C】橋本由香利さんは「絶望先生×絶望少女達」のEDと相性が良い
→ かなり有力。
特に作曲だけでなく編曲まで担当することで、イントロから楽曲全体の世界観を統一できる点が大きい。
■ そして「恋路ロマネスク」がシリーズED最強候補なのも再確認
前回の検証でも触れたが、「恋路ロマネスク」は『俗』の第1~4話に使われたサブED。
対して「マリオネット」は第5~12話のメインED。
つまり、使用期間だけ見れば「マリオネット」のほうが圧倒的に長い。
それなのに「恋路ロマネスク」は、シリーズを語るときに異様な存在感を放つ。
そして、その作曲・編曲を担当したのが橋本由香利さん。
さらに第3期で「絶望レストラン」まで担当。
この流れを見ると、
「あれ? 絶望先生のガツン系ED、橋本さん強くね?」
となるのは、決して不自然ではない。
■ 最終結論
「イントロからガツン!とくる絶望先生のED、大体橋本由香利さん説」――。
厳密な意味で「大体」を統計的に証明するには、シリーズ全楽曲を対象にしたクレジット・楽曲構造・使用話数・イントロ分析が必要である。
しかし、代表的な強EDを実際に確認すると、
「恋路ロマネスク」=橋本由香利
そして
「絶望レストラン」=橋本由香利
という強烈な実績がある。
一方で「マリオネット」「オマモリ」は別クリエイターなので、「全部橋本さん」は明確に言い過ぎ。
したがって最も正確な表現は――。
「絶望先生EDの“ガツンと来るポップ情緒系”を担当させたら、橋本由香利さんが強すぎる説」
である。
特に「恋路ロマネスク」のイントロから一気に世界へ引きずり込む感覚と、「絶望レストラン」の中毒性を見る限り、
橋本由香利×絶望少女達=絶望先生EDの黄金カード
という評価は、かなり妥当と言っていい。
結局オタクくんが「あのED、イントロから妙に刺さるんだよな……」と思っていた正体。
橋本由香利さんだった。
――これ、かなり「説」あります。
宜しくお願い致します。