「SLY」は2013年11月13日発売。ここを基準にすると、「当時のRIP SLYME、ほぼアラフォーだった」説はかなり成立しますwww
以下、当時の年齢をガチ計算して徹底検証します。
RIP SLYME「SLY」発売時、当時のメンバーほぼアラフォー説www【徹底検証】
結論から言うと――かなり本当。
RIP SLYMEの20thシングル「SLY」が発売されたのは2013年11月13日。
しかも「SLY」はフジテレビ系ドラマ「リーガルハイ」の主題歌という、まさにRIP SLYMEが脂に乗っていた時期の楽曲である。公式にも2013年11月13日発売と記録されている。ワーナーミュージック公式
ところが当時のメンバーの年齢を計算すると――
「若者のヒップホップグループ」というより、普通に30代後半~40歳のオッサン軍団だったのであるwww
■ まず「SLY」はいつ発売されたのか
「SLY」は2013年11月13日発売。
同年10月から放送された「リーガルハイ」の主題歌として使用され、堺雅人主演ドラマとのタイアップも相まって大きな話題となった。
さらに同年12月4日にはオリジナルアルバム「GOLDEN TIME」も発売され、「SLY」はアルバム版として収録された。オリコン
■ では発売日のメンバー年齢を計算してみよう
| メンバー | 生年月日 | 2013/11/13時点 |
|---|---|---|
| SU | 1973年11月20日 | 39歳 |
| RYO-Z | 1974年7月15日 | 39歳 |
| ILMARI | 1975年6月17日 | 38歳 |
| PES | 1976年12月27日 | 36歳 |
| DJ FUMIYA | 1979年3月14日 | 34歳 |
メンバーの生年月日は複数のプロフィール資料でも一致しており、SU・RYO-Z・ILMARI・PES・FUMIYAの順に1973~1979年生まれ。特に音楽評論家・西寺郷太氏も、SUが1973年生まれ、RYO-Zが1歳下、FUMIYAが1979年生まれで、メジャーデビュー時には22歳だったことを紹介している。ぴあ
■ 驚愕の「39歳×2、38歳、36歳、34歳」
ここが今回の最大のポイント。
「SLY」発売日の2013年11月13日を基準にすると、
SU:39歳
RYO-Z:39歳
ILMARI:38歳
PES:36歳
FUMIYA:34歳
という構成。
つまり、一般的な「アラフォー」を35~44歳程度とするなら、
5人中4人がアラフォー。
そして残るDJ FUMIYAも34歳。
「アラフォーじゃない」と言っても、アラサーというにはかなり終盤。
しかも翌週の2013年11月20日にはSUが40歳になる。
つまり「SLY発売時のRIP SLYME」は、
「もうすぐ全員アラフォー」どころか、ほぼ完全にアラフォー軍団
だったのであるwww
■ しかも「SLY」はRIP SLYMEの20枚目のシングル
ここも地味にヤバい。
「SLY」は通算20枚目のシングル。
しかもRIP SLYME自体は1994年結成、2001年に「STEPPER’S DELIGHT」でメジャーデビューしている。ワーナーミュージック公式プロフィール
つまり2013年という時点で、結成から約19年、メジャーデビューから約12年。
新人でも若手でもない。
完全にベテラン。
■ なのに曲の雰囲気が「若い」問題
ここでオタクくんが混乱する。
「SLY」のイメージだけを考えると、
- ポップ
- 軽快
- オシャレ
- ドラマ主題歌
- 都会的
- クラブ感
という、どう考えても「30代後半のおっさん5人組」という印象ではない。
しかし現実には、RYO-ZとSUは39歳。
ILMARIは38歳。
PESですら36歳。
FUMIYAも34歳。
つまり我々が当時「若々しいRIP SLYME」として聴いていたものは、実際にはキャリア10年以上の30代後半ミュージシャンたちが作っていたのである。
■ さらに恐ろしいのが「メジャーデビュー時」との比較
RIP SLYMEのメジャーデビューは2001年3月22日。RIP SLYME公式
この時点ではメンバーの年齢はかなり若い。
- SU:約27歳
- RYO-Z:約26歳
- ILMARI:約25歳
- PES:約24歳
- FUMIYA:約22歳
ところが「SLY」の2013年になると、
24~27歳だったメンバーが、34~39歳になっている。
つまり「SLY」は、メジャーデビューから約12年後のRIP SLYME。
我々が青春ソングとして記憶している時期と、本人たちの年齢には結構なズレがある。
■ しかも2013年のRIP SLYMEは「おっさん感」を全然出していない
ここが最大の錯覚ポイント。
普通なら30代後半になれば、ある程度「ベテラン感」が前面に出ても不思議ではない。
ところがRIP SLYMEの場合、楽曲そのものがポップで、ファッションやMVも含めて非常に軽快。
そのため、聴き手側が「年齢」という情報を意識しにくい。
結果として、2013年の「SLY」を聴いた当時のオタクくん:
「RIP SLYME、相変わらず若々しいな!」
現実:
「39歳、39歳、38歳、36歳、34歳です」
オタクくん「ファッ!?」
■ 「アラフォー説」はどこまで正しいのか
| 判定 | 内容 |
|---|---|
| 5人全員アラフォー | △ FUMIYAが34歳なので厳密には違う |
| 5人中4人がアラフォー | ○ |
| メンバーの大半がアラフォー | ○ |
| グループ平均がアラフォー付近 | ○ |
| 「若手グループ」と呼べるか | × |
5人の平均年齢を単純計算すると、
(39+39+38+36+34) ÷ 5 = 37.2歳
平均37.2歳。
これはもう「アラフォー」と言って差し支えないゾーンである。
■ そして現在から振り返るとさらにヤバい
2013年当時に「SLY」を聴いていた人間からすると、RIP SLYMEは「昔からいるけど、まだ若々しいグループ」という感覚になりやすい。
しかし実際には、2013年の時点ですでに結成約19年・メジャーデビュー約12年。
「SLY」は新人RIP SLYMEではない。
キャリアを10年以上積み上げたベテランRIP SLYMEの楽曲だったのである。
■ 最終結論
「RIP SLYME『SLY』発売時、当時のメンバーアラフォー説」――
これはかなりの精度で成立するwww
2013年11月13日の「SLY」発売時点で、メンバーは34・36・38・39・39歳。
したがって5人中4人が35歳以上のアラフォー世代であり、平均年齢は37.2歳。
しかも発売7日後にはSUが40歳。
つまりあの「SLY」のスタイリッシュで軽快なRIP SLYME、
実態は「40歳目前のベテランMC+30代後半MC+30代半ばDJ」だったのであるwww
オタクくんの錯覚:
「RIP SLYME=若者のオシャレなヒップホップグループ」
現実:
「2013年、平均37.2歳のアラフォー軍団が『SLY』を歌っていた」
――これ、今振り返るとかなり面白い年齢構成であるwww