おお、ここはかなり強烈な「※注釈トラップ」ポイントです。公式の料金表だけ見ると「40GB/3,135円、60GB/4,125円、120GB/5,115円」で上限を選べそうなのに、上限設定オプションを使う場合の料金について重要な条件があるので、そこを中心に検証すると面白い記事になります。なお、ドコモ公式の現時点の案内では、上限設定時の料金について「指定したステップの月額料金のみ」と説明されています。
【悲報】ahamoさん「使いすぎ防止できます!」→※ただし料金は5,115円ですwww「なんやこれ罠かwww」説、徹底検証
2026年12月1日から、ahamoが30GB・2,970円から40GB・3,135円へリニューアルする。
さらに、60GBなら4,125円、120GBなら5,115円。
ここだけ見ると――
「おお!40GBで3,135円なら、30GB時代より165円高いだけで10GB増量!」
さらに公式サイトには「データ量の上限設定」まで登場。
「使いすぎ防止!」「料金超過の心配なし!」
オタクくん:
「なんや、意外と良心的やんけ!」
……と思ったところで、細かい注釈を読む。
すると――。
「※8 利用データ量を制限したい場合は40GB、60GBで上限設定オプションを設定できますが……」
そして続く。
「利用データ量に関わらず月額料金は60GB超120GB以下利用時の金額(4,650円(税込5,115円))」
オタクくん:
「なんやこれ罠かwwwww」
■まず新ahamoの料金体系を整理
2026年12月からの基本料金は以下である。
| 月間利用量 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 40GB以下 | 3,135円 |
| 40GB超~60GB以下 | 4,125円 |
| 60GB超~120GB以下 | 5,115円 |
つまり通常利用なら、
40GBしか使わなければ3,135円。
50GB使えば4,125円。
100GB使えば5,115円。
という「使った量に応じた段階制」である。
ドコモ公式も、40GB以下3,135円、60GB以下4,125円、120GB以下5,115円という3段階制を明示している。
■そして登場する「上限設定オプション」
ここだけ見ると非常に分かりやすい。
「40GBを超えて使いたくない」
→40GBに上限設定。
「60GBを超えて使いたくない」
→60GBに上限設定。
しかも上限を超えると1Mbps制限がかかる。
つまり、
「料金が勝手に上がるのを防ぐための1Mbps防波堤」
というわけだ。
実際、公式FAQでは、上限設定オプションを利用すると指定したステップの上限を超えた通信に1Mbpsの速度制限がかかり、請求も指定したステップの月額料金のみになると説明されている。
■ところが「ahamoポイ活」の注釈になると話が変わる
ここが今回の「なんやこれwww」ポイントである。
ユーザーが引用した注釈は、実質的に「ahamoポイ活」側の条件に関するもの。
通常の新ahamoそのものについて、
「40GB上限を選んだら必ず5,115円」
という意味ではない。
むしろ通常のahamoについては、公式FAQ上、上限設定したステップの料金だけが請求される。
つまり――
「40GB上限なのに5,115円」という罠が通常ahamo全員に仕掛けられているわけではない。
ここは注意が必要だ。
■では、なぜ「5,115円固定」という妙な条件が出てくるのか?
答えはahamoポイ活である。
新制度では、大盛りオプションが廃止される。
そして12月以降、ahamoポイ活を利用する場合は、
60GB超~120GB以下の5,115円
に、
ポイ活オプション2,200円
を加える構造になる。
つまり合計は、
7,315円/月。
ドコモ公式も、ポイ活オプション契約時は120GB料金5,115円に2,200円を加える仕組みになると説明している。
■ここで「上限設定」と「ポイ活」を混ぜると地獄になる
| 通常ahamo | ahamoポイ活 | |
|---|---|---|
| 40GB以下 | 3,135円 | 120GB料金ベース |
| 60GB以下 | 4,125円 | 120GB料金ベース |
| 120GB以下 | 5,115円 | 5,115円+2,200円 |
つまり「上限設定すれば安くなる」という単純な話ではない。
通常ahamoとポイ活ahamoでは料金設計が違う。
ここを小さい注釈だけ読んでいると、
「40GB上限にしたのに5,115円取られるの!?」
という盛大な誤読が発生する。
■しかし「罠っぽい」と感じる理由は存在する
では、この注釈は完全に無罪なのか。
そうとも言い切れない。
なぜなら今回のahamoリニューアルでは、
「シンプルな料金体系」
を掲げながら、実際には、
- 40GB
- 60GB
- 120GB
- 上限設定
- 1Mbps制限
- ポイ活オプション
- 大盛りオプション終了
という複数の条件が絡み合うからである。
しかも旧ahamoでは、
30GB=2,970円
という極めて単純な料金体系だった。
そこから見ると、明らかに制度の情報量は増えている。
■さらに面白いのが「良心的に見える構造」
今回の新ahamoは、最初の見た目がかなり良い。
30GB → 40GB
なのに値上げは、
2,970円 → 3,135円。
差額は165円。
しかも40GBを超えれば60GB、さらに120GBまで自動的に使える。
「容量追加を申し込む必要なし」というメリットもある。
これだけなら、
「ahamo、結構良心的じゃね?」
となる。
ところが、
「上限設定」
という言葉を見て詳細を掘ると、ポイ活利用者には別の料金ロジックが存在する。
ここでオタクくんが、
「※←こいつ」
となるのである。
■ただし「罠」と断定するのは早い
重要なのはここ。
今回の注釈をもって、
「ahamoは40GBしか使わない人から5,115円取る」
と結論づけるのは不正確。
通常のahamoなら40GB上限設定時は40GBステップの料金、つまり3,135円という説明になっている。
5,115円固定の話は、主にahamoポイ活という別の料金構成を理解する必要がある。
■本当に恐ろしいのは「ポイ活を使う人だけ別世界」
新ahamoポイ活は、最大4,000ポイントの還元を受けられる。
そのため、
7,315円-最大4,000ポイント=実質3,315円
……ではなく、公式サイトの説明では、条件を満たして最大4,000ポイントを充当すると実質負担2,915円とされている。
ここにも「実質価格」の条件が絡む。
つまり、
通常ahamo
と
ahamoポイ活
では、そもそも比較する料金軸が違う。
■オタクくん的に一番正確な結論
今回の説、
「40GB・60GBの上限設定を選べる!→でも5,115円固定!? なんやこれ罠かwww」
については――
「通常ahamoについては罠ではない。しかし、ahamoポイ活の注釈として読むと、料金体系がかなり複雑になる」
が正解。
したがって、今回の本当のツッコミどころは、
「罠というより、※注釈を読まないと別のサービスに見えるほど料金体系が複雑化しているwww」
である。
■最終判定
| 説 | 判定 |
|---|---|
| 40GB上限なのに通常ahamoで5,115円取られる | ❌ 誤解 |
| 上限設定を使うと1Mbps制限で料金上昇を防げる | ⭕ 事実 |
| ahamoポイ活は120GB料金5,115円+2,200円になる | ⭕ 事実 |
| 注釈だけ読むと「なんやこれ罠かwww」となる | ⭕ かなり分かる |
| 旧ahamoより料金体系が複雑になった | ⭕ 条件が増加 |
結局、新ahamoは、
「40GBまで3,135円!使いすぎたら60GB!さらに使えば120GB!」
という表面だけ見ると非常に分かりやすい。
しかし、その裏側には上限設定・1Mbps・ポイ活・自動ステップアップ・大盛り終了が潜んでいる。
オタクくん:
「おっ、40GBで3,135円なら良心的やんけ!」
↓
「上限設定あるやん!」
↓
「※」
↓
「ポイ活の場合は5,115円ベースです」
↓
「※←こいつwwwww」
――という構図なのである。
ただし「通常ahamoまで5,115円固定」とするのは誤情報。
ここだけは、オタク記事といえども一次ソースを見て冷静にツッコむべきところだろう。