以下、「ブライアン=ラップ/音楽方面の才能」「絶望ライン工=音楽制作まで自前でやるYouTuber」「ペヤングという共通項」を軸に、実際に確認できる情報と妄想的コラボ予測を分離して検証します。
【朗報】Vineで一世を風靡したYouTuberブライアン、ラッパーとしても作曲家としても強すぎるwww そして「ペヤング」で絶望ライン工と繋がってしまう説、徹底検証
結論から言うと――「この2人、音楽コラボしたら相性よくね?」説は普通に成立する。
ただし、現時点でブライアンと絶望ライン工のコラボが決定・計画されているという公表情報は確認できない。
したがって今回は、「実際に確認できる共通点」と「そこから導かれるコラボ可能性」を分けて検証していく。
■第一の証拠:ブライアン、そもそも音楽がガチで強い
ブライアンはVine時代から独自の世界観を築き、YouTubeでもモノマネ、コント、ラップなどを展開してきたクリエイターである。
所属事務所の2024年の発表では、チャンネル登録者数300万人突破が報告されており、ラップについても「洗練されたスキル」を用いた動画を配信するクリエイターとして紹介されている。
しかもブライアンのラップは単なる「YouTuberがラップしてみた」の領域に収まらない。
2020年の「日本のラッパーって・・・下手じゃね?」を題材にした分析では、韻の構造やリズムへのアプローチが詳細に分析され、プロのラッパーに引けを取らないとの評価も紹介されている。
さらにラッパーのSIMON JAPも当時、ブライアンについて、韻の踏み方やビートへのアプローチを高く評価していた。もっともSIMON JAP自身は、ブライアンのラップを評価しつつも「ヒップホップとは何か」という別の観点から問題提起しており、ここは技術評価と思想・文化論を分けて考える必要がある。
■つまりブライアンは「ラップが上手いYouTuber」だけではない
ここが重要である。
ブライアンの強みは、
- 声を使った表現
- モノマネ
- 言葉遊び
- 韻
- フロウ
- 映像との組み合わせ
- ネット向けのネタ作り
を一人のクリエイターとしてまとめられること。
要するに「ネット動画クリエイター」と「音楽クリエイター」の境界がそもそも薄いタイプなのである。
■第二の証拠:「落ちてくペヤング」が存在する
そして今回最大のポイント。
ブライアンには、ペヤングを題材にしたラップ「落ちてくペヤング」が存在する。
当時の音楽制作についての質問でも、この楽曲が言及されており、使用ビートについても調査されている。
つまりブライアンとペヤングは、単に「ペヤングを食べる動画を投稿した」という関係ではない。
ペヤングそのものがラップの題材になっている。
ここで突然、もう一人の男が現れる。
■第三の証拠:絶望ライン工、ペヤング音楽界隈の人間だったwww
絶望ライン工は、工場勤務の日常を題材にしたYouTube活動で知られる一方、音楽面でも活動している。
さらに絶望ライン工の音楽について調べると、ZANIO名義で制作活動をしてきた人物との関連が各所で指摘されている。
特に重要なのが「ペヤングだばあ」である。
これは2012年に発表された初音ミク楽曲として知られ、ペヤングの湯切り時に麺を落としてしまう、いわゆる「だばぁ」を題材にした作品として紹介されている。
そして現在の絶望ライン工チャンネルの音楽的世界観とも、この楽曲が繋がっていることが指摘されている。
さらに絶望ライン工本人名義の作品では、作詞・作曲・プロデュースまで本人が担当している作品も確認できる。たとえば「ナイトメア」は、作詞者・作曲者・プロデューサーがいずれも絶望ライン工としてクレジットされている。
■ここで衝撃の構図が完成する
| 人物 | ネット活動 | 音楽 | ペヤング |
|---|---|---|---|
| ブライアン | Vine→YouTube | ラップ・音楽制作的表現 | 「落ちてくペヤング」 |
| 絶望ライン工 | YouTube | 作詞・作曲・プロデュース | 「ペヤングだばあ」と接続 |
……ペヤング、音楽を通じて二人を繋いでしまう。
これもう「ペヤング・ユニバース」だろ。
■第四の証拠:絶望ライン工は「音楽ネタをやっている人」ではなく、普通に音楽制作能力がある
ここもコラボ可能性を考える上で重要。
絶望ライン工は、単に動画のBGMを選んでいるだけの人物ではない。
実際、「Fragment」では絶望ライン工が作詞作曲を担当し、ピアノも演奏している。さらに録音・ミックスなど複数の音楽制作工程がクレジットされている。
つまり、
YouTuber × 音楽好き
ではなく、
YouTuber × 作曲者 × プロデューサー
という構造なのである。
一方ブライアンは、ラップを中心に声・韻・フロウ・キャラクター表現を武器にしている。
ここは音楽的にも役割分担が成立する。
■コラボするとしたら何が起きるのか?
案1:ペヤング・ラップ曲
最も分かりやすい。
「ペヤングだばあ」→「落ちてくペヤング」→新曲
という、まさかのペヤング音楽史三部作が完成する。
ブライアンがラップ。
絶望ライン工がトラック制作。
MVは二人のYouTube世界観を融合。
タイトルはもちろん――
「ペヤングだばあ 2026」
……と言いたいところだが、既存作品との権利関係などがあるため、実際に制作するなら別タイトル・別楽曲として企画する必要がある。
案2:工場×ラップ
むしろこっちの方が化けそうである。
絶望ライン工の世界観である、
労働
給料
弁当
工場
東京
独身生活
にブライアンの高速ラップを投入する。
映像は淡々としている。
音だけ異常にカッコいい。
「映像:絶望、音楽:ブライアン」
という謎の作品が爆誕する可能性がある。
案3:逆にブライアンが絶望ライン工の曲をラップする
こちらも面白い。
絶望ライン工の哀愁あるトラックに、ブライアンがラップを乗せる。
普段はネタ系・コミカルな表現で知られるブライアンが、絶望ライン工の持つ哀愁・都市生活・労働・孤独をテーマに本気でラップする。
これなら「面白コラボ」だけではなく、普通に音楽作品として成立する可能性がある。
■最大の問題:実際に二人がコラボする根拠はあるのか?
ここは冷静にならなければならない。
現時点で、二人がコラボを予定しているという公表情報は確認できない。
したがって、
「ペヤングで繋がっている」
というのは文化的・ネタ的な共通点としては非常に面白いが、実際のコラボ計画を意味するわけではない。
ここは「確定」ではなく「コラボした場合の相性が良さそう」という段階に留めるのが妥当である。
■しかし、企画としては異様に完成度が高い
今回の説が面白いのは、単純な「人気YouTuber同士」ではないことだ。
両者には、
- YouTubeを主戦場にしている
- ネタと音楽を融合できる
- 本人自身が作品制作に関与できる
- ペヤングという強烈な共通項がある
- ネット文化との親和性が高い
という共通点がある。
特に「ペヤング」という一点が強い。
普通なら、
「YouTuber AとYouTuber B、共通点あります!」
で終わる。
しかし今回は、
ペヤング → ラップ → 作曲 → YouTube
という複数の線が交差している。
これはコラボ妄想としてかなり美しい。
■最終判定
「ブライアン×絶望ライン工、ペヤングを媒介に音楽コラボする可能性」
現時点で具体的なコラボ計画を裏付ける情報は確認できないため、実現を既定路線として扱うことはできない。
しかし、両者ともYouTube文化を基盤にしながら音楽制作・ラップ・映像表現へ展開できるクリエイターであり、さらにペヤングという強烈な共通項まで存在する。ブライアンのラップ技術については専門的な押韻分析も行われ、絶望ライン工側も作詞・作曲・プロデュースまで担当する作品が確認できる。
したがって今回の説は――
「実現情報はない。しかし、実現したら設定が出来すぎている」
という評価になる。
何よりヤバいのが、二人が初対面で挨拶するときに、
ブライアン「ペヤング落とした人?」
絶望ライン工「ペヤング落とした人です」
となる可能性。
いやお前ら、そこから音楽始まってんのかよwwwww
もし本当にコラボしたら、ネット史的には「ペヤングがYouTuber二人を音楽で接続した瞬間」として記録されてもおかしくない。
今回は「コラボ確定」ではなく、実在する音楽活動・ペヤングとの接点から見た企画相性として組み立てました。特に「ペヤングだばあ→絶望ライン工」と「落ちてくペヤング→ブライアン」の二本線が並ぶのが、この説の一番おいしいところです。