もちろん。これは**「1995年前後生まれ=ラジバンダリをリアルタイムで浴びた世代」説**として検証するとかなり面白いです。2008年当時の年齢を軸に、幼少期のテレビ文化まで含めて記事化します。
【徹底検証】「ラジバンダリ世代=1995年前後生まれ」説、2008年に13歳前後という絶妙すぎる年齢だった件
「ラジバンダリ!」
この一言を聞いて、脳内に2008年頃のテレビがフラッシュバックする人。
もしかして1995年前後生まれではないだろうか。
今回は、かつて一世を風靡したダブルダッチの「ラジバンダリ」が、なぜ1995年前後生まれに刺さりやすいのかを、当時の流行時期と年齢から徹底検証する。
■まず「ラジバンダリ」が流行したのはいつなのか
結論から言えば、最大のポイントは2008年である。
2008年6月3日のスポニチ記事では、ダブルダッチの「ラジバンダリ」が検索ランキング1位になるなど大きな反響を呼んでいたと報じられている。
記事では、西井隆詞が謎の外国人女性「ジュニタ・ラジバンダリ」に扮し、
「○○したり、○○したり、ラジバンダリ」
という決めゼリフを放つネタとして紹介されている。
さらに当時のテレビ事情を振り返った「てれびのスキマ」も、2008年上半期に『爆笑レッドカーペット』が「ラジバンダリ」などの流行語を生み出したと記録している。
つまり、
ラジバンダリ=2008年前後のテレビお笑い文化
という年代特定はかなり強固なのである。
■では1995年生まれは2008年に何歳だったのか?
| 生年 | 2008年時点のおおよその年齢 | ラジバンダリ体験 |
|---|---|---|
| 1990年 | 17~18歳 | 高校生世代 |
| 1992年 | 15~16歳 | 中高生世代 |
| 1994年 | 13~14歳 | 中学生世代 |
| 1995年 | 12~13歳 | 中学生世代 |
| 1996年 | 11~12歳 | 小学校高学年~中学生 |
| 1998年 | 9~10歳 | 小学生世代 |
ここが重要だ。
1995年前後生まれの場合、2008年は小学校高学年~中学生。
つまり、テレビのお笑いネタを友達同士で真似したり、学校で流行語を使ったりするには、かなり絶妙な年齢なのである。
■「1995年生まれ=ラジバンダリ世代」はかなり合理的?
ここで「世代」を、単純にその年に生まれていたかではなく、
「流行したコンテンツを、自分の記憶として認識できる年齢だったか」
と定義してみよう。
すると1995年前後生まれはかなり面白い位置にいる。
2008年当時、彼らはおおむね12~14歳。
これは、幼児向けコンテンツではなく、
- 学校で流行るテレビネタ
- 芸人の決めゼリフ
- 友達同士のモノマネ
- バラエティ番組
- ネット上の流行
などを「自分たちの文化」として吸収し始める年代でもある。
したがって、1995年前後生まれが「ラジバンダリ」を覚えているという現象は、世代論としてかなり説明しやすい。
■しかも2008年は「ラジバンダリだけの年」ではなかった
ここも重要である。
2008年前後は、テレビから短いフレーズが大量に供給され、それを学校や日常会話で再利用する文化が強かった。
スポニチの記事でも、「そんなの関係ねえ!」や「グ~」などと並ぶ決めゼリフ系ギャグとして「ラジバンダリ」が紹介されている。
つまり1995年前後生まれにとっては、
「ラジバンダリを知っている」
というより、
「ラジバンダリという言葉が普通に存在していた時代の空気を知っている」
という方が正確なのかもしれない。
■そして決定的なのが『爆笑レッドカーペット』
2008年のテレビお笑い文化を語るうえで外せないのが『爆笑レッドカーペット』。
当時のテレビを振り返った記事でも、同番組が「ラジバンダリ」などの流行語を生み出したと評されている。
短時間で芸人のネタを次々に見る形式は、
「このギャグ知ってる!」
という共有体験を作りやすかった。
そして1995年前後生まれは、そのテレビ文化を「親に見せてもらっていた幼児」ではなく、自分自身で楽しむ側に移行していた。
■「ラジバンダリ世代」は1995年だけなのか?
もちろん、ここは注意が必要だ。
1995年生まれだけがラジバンダリ世代というわけではない。
1990年代前半生まれなら2008年には中高生。
1990年代後半生まれなら小学生。
どちらもリアルタイムで接触する可能性は十分ある。
したがって「1995年前後」は唯一の世代というより、
「学校生活とテレビのお笑いブームが強く重なったコアゾーン」
と考える方が妥当だろう。
■さらに2008年12月にはラジバンダリDVDまで発売
ブームの存在を示す別の材料もある。
ダブルダッチのDVD『とんだり はねたり ダブルダッチ~漫才したりコントしたりラジバンダリ~』は2008年12月3日に発売されている。
さらに同年12月には、携帯電話向けの公式デコメ素材まで展開されていた。
つまり「ラジバンダリ」は、単なる一瞬のテレビネタではなく、当時の携帯・ネット・テレビを横断する流行コンテンツになっていたことが確認できる。
■オタクくん的結論
ここまでを整理すると――
2008年にラジバンダリが大きく流行
↓
1995年前後生まれは当時およそ12~14歳
↓
学校・友人関係・テレビのお笑いを強く共有する年代
↓
「ラジバンダリ!」を記憶に刻みやすい
という構造が成立する。
したがって、
「ラジバンダリ世代=1995年前後生まれ」説、かなり筋が通っている。
ただし、これは厳密な出生年による世代区分ではなく、2008年のテレビ文化をどの年齢で体験したかによる文化的世代論と考えるのが適切だ。
そして何より恐ろしいのは、1995年生まれが2026年現在で31歳前後という事実である。
「ラジバンダリ!」で笑っていた小学生~中学生が、いつの間にか30代。
時間、流れるの早すぎ問題。
2008年、ラジバンダリ。
2026年、三十路バンダリ。
これもまた、ラジバンダリ。
■判定
「1995年前後生まれ=ラジバンダリ世代」説
→ かなり妥当。ただし「コア世代」と表現するのがより正確。
ラジバンダリが大きく注目された2008年に、1995年前後生まれがちょうど中学生前後だったことは、この説を強く補強する材料になっている。
要するに――
「ラジバンダリ!」で学校生活を駆け抜けた世代、それが1995年前後生まれ説。
ラジバンダリ世代、年齢確認して無事死亡。
この路線なら次に、みたいに、1995年生まれを中心に「何歳のとき何が流行っていたか」を年表化するとかなり強い記事になります。「1995年前後生まれの“平成ネット・テレビミーム年表”――ラジバンダリ→羞恥心→オードリー→ニコニコ全盛期」