これは前のYahoo!記事とセットで見ると、かなり評価が変わります。
結論から言うと、今回のユーチュラ記事を見る限り、
> 「最初から完全な嘘松ネタだった説」はかなり後退。
むしろ 「TikTok/バイトダンスのアカウント復旧システムが、本人確認できていてもログイン手段を失うと詰む構造になっている説」 のほうが強そうです。
ユーチュラの記事によれば、ゆんさんの旧TikTokアカウントは消滅したのではなく検索すれば現在も存在し、機種変更後にログインできなくなったとのこと。旧Twitter連携のログイン手段が使えなくなったことが発端で、本人や所属事務所が約2年間問い合わせを続けた末、「これ以上の措置を講じることができない」と回答されたとされています。
つまり「嘘松っぽさ」の正体が変わった
前の記事だけを見た場合、
> 100万人アカウントを失う
↓
大企業に問い合わせ
↓
なぜか復旧できない
↓
動画化
↓
新アカウント開始
という流れは、確かに出来すぎたYouTuberコンテンツの導入部に見えます。
しかし今回の記事には、
旧アカウント自体は残っている
約2年前からログイン不能
本人だけでなく所属事務所も問い合わせ
電話番号・メールアドレスなど複数の方法を試した
Yahoo!知恵袋などの解決策も試した
最終的にTikTok側から対応不能との回答
という、かなり**「地味で長期的なトラブル」のディテール**があります。
これはむしろ、創作としては妙に面倒くさい。
—
オタクくん、ここで逆転
第1段階
「100万人アカウント失いました!」
👤ネット民
「はいはい、YouTubeのネタ作りでは?」
第2段階
「実は2年間ずっと問い合わせてました」
👤ネット民
「え?」
第3段階
「本人だけでなく事務所も問い合わせてました」
👤ネット民
「え?」
第4段階
「アカウントは残っているけどログイン方法だけ失われています」
👤ネット民
「……これ、普通に一番嫌なやつでは?」
となる。
—
むしろ恐ろしいのは「BANされていないのに詰む」こと
今回の話の最大のポイントはここです。
普通、アカウントを失うと聞けば、
BANされた
凍結された
削除された
ハッキングされた
などを想像します。
しかし今回のケースは違う。
> アカウントは存在している。
フォロワーも存在している。
過去の実績も存在している。
しかし本人だけが入れない。
という、デジタル時代特有のシュレーディンガーの資産喪失状態です。
100万人という数字は、単なるSNS上の数字ではありません。
インフルエンサーにとっては、
> フォロワー=将来の広告価値・集客力・ビジネス資産
でもあります。
それが物理的に消えたのではなく、
目の前にあるのに操作できない。
これは精神的にも相当キツい。
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「バイトダンスの対応が嘘松っぽい」のではなく「大企業サポートあるある」説
ここで前回の仮説を修正すると、
❌ 完全嘘松ネタ作り説
ではなく、
⭕ 「巨大プラットフォームのサポート、一般人も有名人も最終的にテンプレメールで詰む説」
が急浮上します。
今回の記事では、TikTok側の最終回答は要約すると、
> 情報を確認したが、これ以上できることはない
というものです。
これ、むしろ現代の巨大IT企業あるあるとして非常にリアルです。
企業規模が巨大になるほど、
個別事情を人間が柔軟に処理できない
セキュリティ上、例外対応が難しい
本人だと「知っている」ことと本人確認できることは別
昔のログイン連携が廃止されても救済ルートがない
という問題が発生する。
つまり、
> 「100万人フォロワーの有名人なら何とかしてもらえる」
と思ったら、
> 「100万人フォロワーの有名人でもサポートシステムの外に出られない」
という話なのかもしれません。
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嘘松ネタ作り説・再判定
仮説 前回 今回の記事を加味
完全な創作だった ★★★☆☆ ★☆☆☆☆
一部を盛った可能性 ★★★☆☆ ★★☆☆☆
実際のトラブル ★★★☆☆ ★★★★★
TikTokサポートの構造的問題 ★★★☆☆ ★★★★★
「現実が嘘松構文に見える」現象 ★★★★★ ★★★★★
最終判定
> 「嘘松ネタ作り説」は、この追加記事によってかなり苦しくなった。
むしろ今回の件、
> あまりにも現代インターネットらしいトラブルなので、逆に創作ではなくリアルっぽい
という逆転現象が起きています。
特に強いのが、
「100万人アカウントが消えた」のではない。
「100万人アカウントがそこに存在しているのに、本人が入れない」。
この部分です。
これはドラマとして作るには地味ですが、現実のITトラブルとしては異様にリアル。
なのでオタクくん的最終結論は、
> 「嘘松だと思ったら、バイトダンスのサポート体制が想像以上に“現実”だった説」
が現在のところ最も妥当でしょう。
そして何より恐ろしいのは、これは有名YouTuberだけの問題ではなく、SNSアカウントをGoogle・X・Appleなど外部サービス連携に依存している全インターネット民が潜在的に踏み得る地雷だということです。